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〒849-0926佐賀県佐賀市若宮1丁目19-26
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瞳孔から光を入れ、それが反射して返ってくる像を解析して眼の屈折状態が分かるものです。近視、遠視、乱視の有無とその値、また眼の表面である角膜のカーブ具合が分かります。
角膜の精密な形状が測定できる機器で、不正乱視や顕微鏡では分からない程度の円錐角膜を確認できます。オルソケラトロジーの際は角膜の形状を見る必須の検査です。また、屈折や眼圧も測定できる複合機であり、車椅子など移動が困難な患者さまも移動することなく検査が可能です。
通常、眼底を検査する際には散瞳という瞳孔を開く処置が必要になるのですが、点眼の効果で5,6時間眩しく、運転などができなくなります。この機械を使用することで散瞳せずに広い範囲の眼底を検査することができ、検査後もすぐに日常生活に戻ることができます。
網膜の断層画像を撮影し、精密に検査するために開発された最新の検査機器です。網膜の断面を拡大したり、網膜の厚さを測定したりして、表面から見てもわからなかった目の異常が発見できるようになりました。緑内障・黄斑部疾患・網膜疾患等を早期発見するために、非常に有効的な検査が行えます。
角膜を透明に保つ働きをする角膜内皮細胞の数を計測する検査機器です。角膜内皮細胞は数が増えることが無く、年齢やコンタクトレンズの使用などで数が減少し、一定以下になると角膜が濁り、移植が必要となります。眼の健康状態把握に効果を発揮しています。
超音波を用いて眼の中を調べる検査機器です。この検査で網膜剥離などの網膜疾患、硝子体出血、後部硝子体剥離などの眼の中の病変が確認できます。出血などで眼底を見ることが難しい場合に効果を発揮します。
レーザー光凝固術とは、網膜にレーザー光線を照射して焼き固めることによって病気の進行を阻止するために行われる治療です。網膜剥離の進行予防や糖尿病網膜症、眼底出血にも使用することがあります。
後発白内障の治療に用いるYAGレーザー治療機です。この機種はSLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)という治療ができる機種で、緑内障の治療に効果を発揮します。SLT治療を行うことで緑内障の点眼が減ったり、眼圧が上がりづらくなる効果が期待できます。
角膜に空気を吹き付け、目に触れる事なく眼圧を測定できます。一瞬、目に空気が当たりますが、風圧が穏やかで患者さまの負担も軽減されております。緑内障の早期発見のために欠かせません。
小型の顕微鏡と帯状の細い光源を合わせた装置で、眼球各部位の状態を観察します。帯状の光を眼に当てることで、角膜から眼底まで眼球各部位の細かな傷や濁り、炎症を発見することができます。
お子さまの近視治療(仮性近視)や眼精疲労軽減に使用する、ピント調整の筋肉を刺激し、目の不要な緊張を解くことができる機器です。遠くの景色を長時間見つめた状態と同じ効果が得られます。
専用の眼鏡をかけ両目を開けた状態で、片方の弱視の眼だけにタブレット端末の映像(アニメやゲームなど)が見える状態で訓練を行います。小さなお子さまでも楽しみながら訓練することができます。
両眼視(両目を使って立体的に見る状態)ができているかを測定します。両眼視ができていないと斜視や弱視になる可能性が高いため、眼の位置のずれなどを含めて立体視の検査に用いられます。
眼精疲労や老眼などの検査として、近くのものや遠くのものに対するピント調整力を測るための機器です。水晶体のレンズの厚みを変えて光の屈折角度を変える能力を調べることができます。
ウイルス性急性結膜炎(はやり目)の原因となるアデノウイルス感染の有無を調べます。患者さまの結膜をこすることなく、涙液だけで迅速に検出できる高感度性能が特長です。
光の中で最も生体深達性の高い近赤外線を照射できる光線治療器。心地よい温感とともに血流を改善し、ストレスなどで緊張している神経を緩和させ、痛みも和らげます。ペインクリニックをはじめ、さまざまな医療現場で幅広く利用されています。
カラフルでオシャレなデザインのメガネフレームを豊富にご用意しております。ぜひ、ぴったりのお気に入りメガネを見つけてください。