幅広い診療をあらゆる世代の方に

子どもは外で遊んだり、目をこすることでものもらいや結膜炎などの感染症にかかりやすく、急性期の疾患の治療が多くを占めます。弱視も10歳までに治療をしておかなければいけない病気です。一方年齢を重ねると緑内障や白内障などの病気が増え、進行状態を適切に把握することと病気のコントロールが重要となります。
また、近年はPCやスマートフォンの普及により、学生さんやお勤めの方のドライアイや眼精疲労が増えています。
このように年齢によって目の状態が変わりますので当院は全ての年代において精密な検査による早期発見と適切な治療を心がけています。